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〜ローテンブルク〜 中世の宝石箱
バイエルン州 ロマンチック街道

中世の宝石箱
ローテンブルク Rothenburg


ロマンチック街道の中で、もっとも人気が高くドイツ観光のハイライトでもあるローテンブルク。ローテンブルクという名前は、ドイツのそこらじゅうにあるので、ここは正式名称ローテンブルク・オプ・デア・タウバー[Rothenburg ob der Tauber]という。タウバー川の上方にある町という意味。

ロマンチック街道の起点ヴュルツブルクからは、交通の便が良くて、シュタイナハ[Steinach]で1回乗り換えるだけ。ニュルンベルクからも来易い。

01 rothenburg


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ローテンブルクの起源は10世紀頃。東フランケンの貴族によって創設された。1170年から1240年のあいだに、帝国都市へと昇格して商業で繁栄した。17世紀の三十年戦争の時代は、ティリー伯ヨハン・セルクラエスが占拠した。これが今でも毎年開催されているマイスタートルンクの話の元だといわれている。

三十年戦争のあと、町は停滞し重要性を失って、歴史から忘れられていった。そのおかげで今でも中世の町並みが完全な姿で残っている。19世紀のロマン派の画家によって描かれ、しだいに有名になっていき、イギリスやフランスから多くの観光客が訪れるようになった。

第二次世界大戦中、ローテンブルクには軍事的な意義は何もないにもかかわらず、アメリカ軍からの攻撃を受けて町の4割が破壊された。しかし、被害を受けたのは、比較的新しい地域だったので、重要な建物や記念物などは残った。今では、被害を受けた部分も忠実に再現されて、中世の面影を今に伝えている。


●見どころ

レーダー門[Rödertor]
02 rothenburg駅を出て、旧市街に向かって歩いていくと、一番初めに見えるのがレーダー門。



マルクス塔[Markusturm]
03 rothenburgレーダー門をくぐって旧市街に入ると、マルクス塔が見える。ローテンブルクで有名な風景。



マルクト広場[Marktplatz]
04 rothenburgドイツの町のマルクト広場は、市の中心となる広場で、花や野菜を売っている店や、おみやげの店が出ている。クリスマスマーケットもここで開かれる。



市庁舎[Rathaus]
05 rothenburgマルクト広場の隣にある高さ60メートルの建物。階段で展望台まで上れる。はじめは広いけど、上部にいくとすれ違うのも大変なくらい狭い階段になる。展望台からはローテンブルクの町を見渡すことができる。



市議宴会館[Ratstrinkstube]
06 rothenburgマルクト広場の正面にある。建物には仕掛け時計マイスタートルンク[Meistertrunk]があって、11、12、13、14、15時にマイスタートルンクの主役ティリー将軍とヌッシュ市長が現れる。



聖ヤコプ教会[St.Jakobkirche]
1311年から1490年のあいだに建設されたゴシック様式の教会。ローテンブルクの主教会である。1544年からはプロテスタントの教会になっている。
内部にはリーメンシュナイダーの傑作といわれている聖血の祭壇Heilig-Blut-Alterがある。

ブルク公園[Burggarten]
聖ヤコプ教会から西へ歩いていくとある公園。ここからローテンブルクの風景と二重橋が見渡せる。

人形とおもちゃの博物館[Puppen und Spielzeug Museum]
1780年から1940年に、世界各地で作られた500体以上の人形がある。人形劇や木馬、乗り物のおもちゃが展示されている。

中世犯罪博物館[Mittelalterliches Kriminalmuseum]
ドイツで唯一の中世の法律と処罰に関する博物館。拷問や処刑の様子や道具が展示されている。

オーベレ・シュミーデ・ガッセ[Obere Schmiedegasse]
この通りには多くの看板があって、見ているだけでも楽しい。

プレーンライン[Plönlein]
07 rothenburgObere Schmiedegasse、Untere Schmiedegasseを下ると、マルクス塔とともにローテンブルクを象徴するような風景がある。プレーンラインで2つの道に分かれ、下の道を行くと二重橋のほうに行ける。



城壁[Stadtmauer]
08 rothenburg中世の都市は外敵から守るために、旧市街を取り囲むように壁を築いた。町の周りにある塔は、出入する者と物を厳しくチェックしていた。ローテンブルクの城壁は、第二次世界大戦の爆撃で、被害を受けたので、いろいろな団体や個人からの寄付で完全な形で再建された。壁には、寄贈者の名前を書いたプレートがある。日本の団体や個人名もたくさんある。



笹倉鉄平版画『ローテンブルクの雨』

創造素材 外国シリーズ [3] ドイツ(ベルリン、ドレスデンからミュンヘン、ローテンブルク)

ドイツものしり紀行


●ローテンブルクへの行き方
<ニュルンベルクから>
RE/RBで、所要1時間30分、アンスバッハとシュタイナハで乗り換え。

<ヴュルツブルクから>
RBで、所要1時間05分、シュタイナハで乗り換え。

<シュツットガルトから>
RE/RBの場合、所要3時間10分、アンスバッハとシュタイナハで乗り換え。
IC/RBの場合、所要2時間45分、アンスバッハとシュタイナハで乗り換え。


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| バイエルン | 06:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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