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〜ニュルンベルク〜 ドイツで最も有名なクリスマスマーケットのある町
バイエルン州 古城街道

ドイツで最も有名なクリスマスマーケットのある町
ニュルンベルク Nürnberg

ニュルンベルクは、バイエルン州で2番目に大きな町。人口は約50万人。周辺を含めた都市圏人口は80万人ほどになる。ドイツの10大都市圏のひとつなので都会。中世の頃から交通の要所であり、手工業が盛んで職人の町である。

01 nuernberg

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ルネッサンス期の画家アルプレヒト・デューラーの住んでいた町としても有名。また、リヒャルト・ワーグナーの楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」や、カノンで有名なバロック期の音楽家ヨハン・パッヘルベルの生まれた町である。

町の歴史は古く、11世紀に神聖ローマ帝国の皇帝ハインリヒ3世が建設した要塞に始まって、1219年にフリードリヒ2世から特許状を得て帝国都市になった。皇帝の居城が置かれ、帝国会議が開催されるなど、16世紀の中ごろまでは、神聖ローマ帝国の重要として、当時のミュンヘンやハンブルクより栄えていた。現在でも、旧市街を取り囲む全長5キロの城壁がある。

1835年には、ドイツで最初の鉄道が隣町フュルトまでひかれた。

1933年から1938年までナチ党大会が開催されて、多くの記念物が建てられた。1935年の党大会では、ユダヤ人から市民権を剥奪する法律が取り決められて、それがニュルンベルク法という。このように、ニュルンベルクはナチスドイツを象徴するような都市となってしまったため、第二次世界大戦は壊滅的な被害を受けた。

戦後復興されて、中世の頃にあった、レンガ色の町並みや石畳の道、教会や城をそっくりそのまま復元された。


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●主な見どころ

職人広場[Handwerkerhof]
中央駅を出てすぐにある。中世の頃の建物に、ニュルンベルク独特の手作りのお土産を買うことができる。

ケーニヒ通り[Königstrasse]
中央駅から続くニュルンベルクのメインストリート。ここを通って行くと、旧市街の中心部へいける。ニュルンベルクの特産品レープクーヘン(ナツメグなどのスパイスが加えて焼いたお菓子)の店がいくつか出ている。レープクーヘンはクリスマスの時期の食べ物なので、他の都市では11月〜クリスマスまでしか売ってないけど、ニュルンベルクでは1年中買うことができる。

聖ローレンツ教会[St.Lorenz-kirche]
ケーニヒ通りを通っていくと真正面に見える大きな教会。1270年から1477年にかけて建てられたゴシック様式の教会。教会の中にぶらさがっているファイト・シュトスの作った受胎告知のレリーフは見もの。


聖ローレンツ教会から左へ曲がると、ニュルンベルクのショッピング街がある。まっすぐ行くと、ペグニッツ川があり、中央広場へ通じる。


ハイリヒ・ガイスト・シュピタール[Heilig-Geist-Spital]
ペグニッツ川の中州に建っている。昔の救済院だった建物で、現在はレストランになっている。ペグニッツ川にかかる橋から見るハイリヒ・ガイスト・シュピタールは非常に綺麗。



中央広場[Hauptmarkt]
マルクトが開かれる広場。クリスマスマーケットの時期になると、ここにたくさんの屋台が出て、世界中から来る観光客でにぎわう。


フラウエン教会[Frauenkirche]
中央広場に隣接して建っている、ゴシック時代に建てられたホール様式の教会。正面意はカール4世と7人の選帝侯の仕掛け時計がある。毎日、正午になると動く。クリスマスマーケットのオープニングセレモニーのときは、この教会からクリストキント[Christkind]が出てくる。



美しの泉[Schönerbrunnen]
マルクト広場に建っている。泉といわれているけれど、高さ17メートルの塔。塔の鉄柵には金色のリングがはめ込まれていて、職人の技術の高さを示すシンボルだった。このリングを3回まわして誰にも言わなければ、願いが叶うといわれている。


中央広場を過ぎると、坂道になる。道沿いには市庁舎があり、市庁舎を過ぎたあたりから、かなり急になる。この坂を登りきると、ニュルンベルクのシンボル・カイザーブルクがある。

カイザーブルク[Kaiserburg]


12世紀に基礎が築かれて、15〜16世紀に現在のような形になった。深さ60メートルの井戸と、二重構造の礼拝堂がある。旧市街の一番上に位置しているので、城からの眺めはすばらしい。



デューラーの家[Dürer Haus]
カイザーブルクを下りると、デューラーの家がある。1420年に建てられた建物で、1509年から亡くなる1528年まで住んでいた家。内部は博物館のようになっており、生活の様子や、デューラーの作品が展示されている。



おもちゃ博物館[Spielzeugmuseum]
中世からおもちゃの町として栄えていたニュルンベルクには、もちろん博物館がある。世界でも屈指の規模を誇り、鉄道模型やドールハウスなども展示されている。
また、毎年、ニュルンベルク国際展示場で、おもちゃの見本市が開催される。


交通博物館[DB Museum]
ドイツで初めて鉄道が通ったのがニュルンベルク〜フュルト間なので、当然、鉄道の博物館もある。初期の列車から、最新の高速鉄道ICEまで展示されている。上階は通信・郵便の博物館になっている。


ゲルマン国立博物館[Germanisches Nationalmuseum]
職人広場[Handwerkerhof]の近くにある。デューラーの作品から、世界最古の地球儀、古楽器など、いろいろなものが展示されている。


ニュルンベルク・フュルト地方裁判所600号陪審法廷[Schwurgerichtsaal 600, Landgericht Nürnberg-Fürth]
ニュルンベルク軍事裁判の経過と、様子をショートフィルムで上映している。


ドク・ツェントルム[Doku-Zentrum]
ナチスの党大会のために建設された巨大な会議堂。内部には党大会の様子が展示されている。隣にはフランケン・シュタディオン[Franken Stadion]があり、地元のサッカーチーム1.FC Nürnbergの本拠地。また、2006年のワールドカップで、日本とクロアチアが対戦したところ。



ニュルンベルクのマイスタージンガー

ワーグナー:《神々のたそがれ》組曲/楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 第一幕への前奏曲 他/チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

ニュルンベルク裁判 人民の裁き

ホロコースト全史

ニュルンベルク・インタビュー(上)

ニュルンベルク・インタビュー(下)


●各都市から電車での行き方
各都市から最短時間を示しています。一応の目安です。値段は正規料金で、もっと安くする方法はたくさんあります。

<フランクフルトから>
ICE/ICで、所要2時間05分、片道46ユーロ、直通。

<ヴュルツブルクから>
ICE/ICの場合、所要55分、片道22〜25ユーロ、直通。
RE/RBの場合、所要1時間15分、片道17.10ユーロ、直通。

<ミュンヘンから>
ICEで、所要1時間から1時間10分、片道47ユーロ、直通。

<シュツットガルトから>
ICの場合、所要2時間10分、片道36ユーロ、直通。
RE/RBの場合、所要2時間45分から3時間、片道29.60ユーロ、直通。

<ベルリンから>
ICEで、所要4時間27分、片道86ユーロ、直通。

<ドレスデンから>
REで、所要4時間20分、片道47.60ユーロ、直通。

<ライプツィヒから>
ICEの場合、所要3時間09分、片道59ユーロ、直通。
REの場合、所要4時間07分、片道40.90ユーロ、Reichenbach(Vogtl) ob Bfで乗り換え。

<ハンブルクから>
ICEで、所要4時間20分、片道110ユーロ、直通。

<ブレーメンから>
ICE、所要4時間15分、片道101ユーロ、直通。
ICE/IC、所要4時間15分、片道101ユーロ、ハノーバーで乗り換え
ICE/RE、所要4時間41分、片道101ユーロ、ヴュルツブルクで乗り換え


ニュルンベルクは、城壁に囲まれた非常に美しい町です。ドイツでは地域ごとに名産品があるわけではないけれど、ニュルンベルクには、レープクーヘンニュールンベルガーソーセージなどの名物があります。訪れたときには、ぜひ味わってください!


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| バイエルン | 05:31 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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