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〜ネルトリンゲン〜 城壁に囲まれた円形の町
バイエルン州 ロマンチック街道

城壁に囲まれた円形の町
ネルトリンゲン Nördlingen

ロマンチック街道の町であるネルトリンゲン。この町はリース盆地という、約1500年前の隕石の落下によってできたクレーターの中にある。1キロの円形の城壁に囲まれていて、中世の面影をよく残している。



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中心に立派な教会と市庁舎があり、周辺に木組みの建物が立ち並んで、市街と外を分けるように城壁に取り囲まれているという、ローテンブルクやディンケルスビュールとまったく同じ構造。

町の規模でもローテンブルク、ディンケルスビュールとほぼ同じで、人口は2万人程度の小さな町である。


●主な見どころ

聖ゲオルク教会[St.Georgkirche]


ディンケルスビュールの中心にある教会とまったく同じ名前。1427年に建設が始まり1519年に完成した後期ゴシック様式の教会。高さ89.9メートルの塔には、350段の階段で登ることができる。この塔はダニエルという愛称がついている。塔の上からはネルトリンゲンが一望できて、晴れていればクレーターの形がわかり、本当にクレーターの中にあるということが実感できる。ちなみに、建設のときに使われた石はネルトリンゲン郊外から調達したものであり、隕石衝突時に、高熱で変成した黒い硬質の小さな石片が含まれている。

タンツハウス[Tanzhaus]
聖ゲオルク教会の向かいに建つ大きな木組みの家。交易や織物業で、町が最盛期だった15世紀に建てられた。集会場、舞踏場、商館、倉庫などさまざまなことに使われていた。



市庁舎[Rathaus]
タンツハウスと通りを挟んで向かいに建っている。外には、屋根付きの階段が取り付けられていて、美しい彫刻が特徴である。



リースクレーター博物館[Rieskrater Museum]
隕石が衝突したときの様子や、その後の地質変化の様子が説明されている。NASAとのつながり(1970年にアポロ14号と17号の飛行士を含むNASAのスタッフがフィールドトレーニングに訪れている)から、月の石も展示されている。

リース盆地とは、約1500年前に直径1キロの隕石が落下したあとにできた直径25キロの盆地。隕石の衝突跡だとわかったのは1961年のこと。クレーターがこれほどはっきり残っているのは、世界的にもめずらしいという。


隕石の作った【大きなモルダバイト】ペンダント


●各都市からの行き方
各都市から最短時間を示しています。一応の目安です。値段は正規料金で、もっと安くする方法はたくさんあります。

<ミュンヘンから>
IC(ICE)/RB、所要1時間55分から2時間。片道29ユーロ、ドナウヴェルト[Donauwörth]で乗り換え。
IC(ICE)/RB、所要1時間50分から1時間55分。片道25ユーロ、アウクスブルク[Augsburg]とドナウヴェルト[Donauwörth]で乗り換え。

<ニュルンベルクから>
RE/RB、所要1時間55分、片道20.70ユーロ、ドナウヴェルト[Donauwörth]で乗り換え。
RE/RB、所要1時間55分、片道20.70ユーロ、トロイヒトリンゲン[Treuchtlingen]とドナウヴェルト[Donauwörth]で乗り換え。

<シュツットガルトから>
RE/RB、所要1時間52分、片道19.20ユーロ、アーレン[Aalen]で乗り換え。


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| バイエルン | 11:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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