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〜ミュンヘン〜 ドイツ・アルプスの空気がそのまま流れ込む大都会
バイエルン州

ドイツ・アルプスの空気がそのまま流れ込む大都会
ミュンヘン München

南ドイツ最大の都市であるミュンヘン。人口は約135万人でベルリン、ハンブルクに次ぐドイツ第3の都市である。周辺を併せた都市圏人口は250万近くになる。地方分権の強いドイツだけれど、バイエルン州はミュンヘンとその他の都市との差が大きく、バイエルン州内に限ってはミュンヘン一極集中で、州を管轄するさまざまな官庁がミュンヘンに集中している。

ウィーンや東ヨーロッパ、イタリアをつなぐ幹線に位置しており、ミュンヘン中央駅にはさまざま方向からの列車がひんぱんに発着している。また元バイエルン州首相の名が付けられたミュンヘン・フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス空港[Flughafen München Franz Josef Strauß]はフランクフルト・アム・マイン空港に次ぐドイツ第2の国際空港である。シーメンスが上海市内と上海浦東国際空港をつなぐ交通機関として建設したトランスラピッド(ドイツ式リニアモーターカー)を建設する計画もある。


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高級車メーカーBMW、世界第二のコングロマリットシーメンス、世界最大の保険金融会社アリアンツ、ドイツ最大の重機械メーカークラウス・マッフェイ・ヴェクマン、ヨーロッパ最大の商用車メーカーMANなど、ドイツを代表する多くの大企業が本社機能を置いており、ドイツトップレベルの経済力を誇るので、隠れた首都とも言われている。周辺地域でもハイテク産業が盛んでシュツットガルトとともに、世界トップレベルの技術を持つ中小企業が多く、工業国ドイツの根底を支えている。

そのために、ドイツ全体の失業率は10%を越えるけど、ミュンヘンは5%前後と半分程度で、警察のモラルも高いためか、大都会でありながらドイツで1、2を競うほど治安も良い。公共交通機関(地下鉄、トラム、バス)も整備されており、ニューヨークの人事コンサルティング会社マーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングによる「世界で最も駐在員の住みやすい町」で8位に選ばれている。実際に、海外出向でミュンヘンに来た日本人の中では評判が高い。最近は、日本企業のドイツ拠点やヨーロッパ拠点はミュンヘンやシュツットガルトに増えており、長年日本企業のヨーロッパ拠点だったデュッセルドルフは、日本人の数が減少しているという。

ミュンヘンは12世紀にバイエルン大公ハインリヒ獅子公によってイザール川に橋がつくられ、関所と貨幣の鋳造、市場の町として建設された。16世紀初頭にはバイエルン王国の首都となり、ヴィッテルスバッハ家の王城の地である。第二次世界大戦ではかなりの被害を受けたけど、戦後再建され、1972年のミュンヘン・オリンピックのときに地下鉄などのインフラが整備された。


●主な見どころ
ミヒャエル教会[Michaelskirche]
ミュンヘンの繁華街で歩行者天国になっているノイハウザー通り沿いに建つルネッサンス様式の教会。アルプス以北では最大の丸天井を持っている。熱心なカトリック教徒のバイエルン大公ヴィルヘルム5世が1583年から1597年に建てた。地下にはノイシュヴァンシュタイン城を建てたルートヴィヒ2世の墓がある。


フラウエン教会[Frauenkirche]

ミュンヘンのシンボルでもある2本の丸型の屋根を持つ教会。ミュンヘン・フライジング大司教区の主教会として1468年から1488年に後期ゴシック様式で建てられた。ハレンキルヒェというドイツ特有の造りで、窓が高いので内部はとても明るい。

2つの塔は同じ高さに見えるけど少し異なり、北側の塔は99メートル。南側は100メートルである。南側の塔はエレベーターで登れ、晴れていればドイツ・アルプスの山々が望める。


新市庁舎[Neues Rathaus]

現在のミュンヘン市庁舎。新といっても築100年以上たっている。1867年から1909年にネオゴシック様式で建てられた。

ドイツ最大の仕掛け時計があり、11時と12時(夏には17時も)に等身大の人形がダンスや演奏をしてくれる。21時にはミュンヘン小僧がおやすみの挨拶に現れる。高さ85メートルの塔には、エレベーターで登ることができて、ミュンヘン市内が見渡せる。



ペーター教会[Peterskirche]

ミュンヘンが市に昇格する前の11世紀からあった市内で最も古い教会。塔には302段の階段で登ることができて、フラウエン教会や新市庁舎が目の前に見える。


旧市庁舎[Altes Rathaus]

マリエン広場の東端にある15世紀に建設された建物。第二次世界大戦でかなりの被害を受けたため、今ある建物は一部が再建されたもので、もともとはもっと大きかった。おもちゃ博物館になっている部分以外は一般に開放されていない。


ヴィクトーリエンマルクト[Viktualienmarkt]
新鮮な野菜や花、チーズ、ワインなどの店がたくさん並んでいる。1年中建てられているマイバウムの下にはビアガーデンやソーセージ屋台がある。


聖霊教会[Heiliggeistkirche]
ゴシック様式の教会で1392年に完成した。内部の装飾は18世紀にバロックの代表建築家であるアザム兄弟とエッテンホーファーにより造られた。


イザール門


ホーフブロイハウス[Hofbräuhaus]

道が狭く入り組んでいるミュンヘンの一番古い部分にある世界的に有名なビアホールホーフブロイハウス(王立ビール醸造所)。入り口にはドイツとバイエルンの細長い旗がはためいている。1階は木の長いすとテーブルが並んでいて、ビールが飲める。体育館のように広いが、いつも混んでいる。2階はレストラン、3階はショーホールになっている。


バイエルン州立歌劇場[Bayeriche Staatoper(Nationaltheater)]


ミュンヘンに数多くある劇場の頂点に建つ劇場。19世紀後半にマックス・ヨーゼフ1世がレジデンツに隣接して建てた。ウィーン国立歌劇場に次ぐドイツ語圏最高のオペラハウスとして名高い。


テアティーナー教会
レジデンツの向かいに建っている教会


レジデンツ[Residenz]


バイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の本宮殿として、1385年に建設された。時代ごとに改築されたのでルネッサンス、バロック、ロココなどの建築様式が混在していて、かなり複雑な構造をしている。ゲーテ、モーツアルト、ナポレオンも訪れて、この重厚な宮殿に驚いたという。1918年に王政が崩壊し、その2年後に博物館として一般公開された。


英国庭園[Englischer Garten]

1789年に造られた世界でも有数の広さを持つ都市公園。幅1キロ、長さ4キロの広大な英国風庭園。イザール川から引いた水路や池、日本がミュンヘン・オリンピックのときに贈った日本茶室、夏にはビアガーデンにもなる中国の塔がある。


オリンピック公園[Olympiapark]

1972年に開催されたミュンヘン・オリンピックの会場。オリンピックホールはコンサート会場になり、プールやアイススケート場などはレジャー施設として開放されていて、休日はここでスポーツをするミュンヘン市民が多い。高さ290メートルのオリンピック・タワーは高さ190メートルのところに展望台があり、高級レストランも入っている。ミュンヘンで一番高い展望台でアルプスまで見ることができる。隣にはBMWの本社ビルがあって、2008年春に新館がオープンするBMW博物館もある。

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ニンフェンブルク城[Schloss Nymphenburg]

1664年に造営が始まり19世紀半ばまで増改築を繰り返して完成した、ヴィッテルスバッハ家の夏の離宮。白鳥のいる運河の後ろにある、優雅な左右対称のバロック様式の建物が本棟。

オクトーバーフェスト[Oktoberfest]

毎年9月半ばから10月の第1日曜日を最終日とする16日間開催される世界最大のビール祭りである。1810年以来、ミュンヘンの西にあるテレージエンヴィーゼ[Theresienwiese]という広場で開催され、毎年600人以上が訪れる。ミュンヘンの醸造組合はこの祭りのために、特別のビール(非常に多くのホップを使い、高いアルコールで醸造)をつくる。
観覧車やお化け屋敷などの遊園地アトラクションなどもあるが、祭りの中心はビールや軽食を出すビールテントで、ミュンヘンの醸造会社が独自のテントを出している。テント内は常に熱気にあふれている。

アリアンツ・アレナ[Allianz Arena]

2006年のワールドカップに合わせて建設され、今ではブンデスリーガバイエルン・ミュンヘンと1860ミュンヘンのホームスタジアムになっている。最新技術を用いており、繭のように見える白い屋根にはETFEという旭硝子製の特殊フィルムが使われていて、内部からは透明に見えて外の風景を見ることができる。アウトバーンに面しており、アリアンツ・アレナの美しい外観に見とれてしまうドライバーが多く、事故が多発しているらしい。
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アルテ・ピナコテーク[Alte Pinakothek]

世界でも最古の部類に属する美術館で、ヴィッテルスバッハ家の収蔵品を公開する目的で建てられた。ホルバイン、グリューネヴァルト、デューラー、クラーナハなど15世紀から16世紀にかけてのドイツ絵画を展示している。

ノイエ・ピナコテーク[Neue Pinakothek]

ルートヴィヒ1世によって建てられた19世紀以降のドイツ絵画やフランス印象派絵画を展示する。

モダン・ピナコテーク[Pinakothek der Moderne]

20世紀から21世紀の美術、グラフィックアート、デザインを展示している。近現代美術館としてはヨーロッパ最大である。

ドイツ博物館[Deutsches Museum]

マリエン広場からまっすぐ進むとイザール川が見える。その中州にあるのが世界最大級の科学技術の博物館ドイツ博物館がある。1925年に開館した博物館。農業、鉱業、航空工学、船舶、自動車、鉄道、宇宙に至るまでドイツの科学技術を展示している。

レーンバッハハウス美術館[Stätische Galerie im Lenbachhaus]

カンディンスキーをはじめとする「青騎士」派の画家たちの作品を多く収蔵している。建物は画家としても活躍したフランツ・フォン・レーンバッハ侯爵の邸宅兼アトリエを改築したものである。

【ヴュルスト(ソーセージ)はドイツから日本に持ち込むことは不可能です。お土産としてだけでも、空港で見つかると没収されてしまいます。】
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●各都市からの行き方
各都市から最短時間を示しています。一応の目安です。値段は正規料金で、もっと安くする方法はたくさんあります。

ミュンヘンは南ドイツ最大、ヨーロッパ有数の大都市なのであらゆる都市から簡単に来ることができる。
<ニュルンベルクから>  Nürnberg Hbf → München Hbf
ICEの場合、所要1時間から1時間15分、片道47ユーロ、直通。
REの場合、所要1時間45分もしくは2時間45分、片道29.60ユーロ、直通。

<シュツットガルトから> Stuttgart Hbf → München Hbf
ICE/IC/EC、所要2時間20分から2時間25分、片道43ユーロから50ユーロ、直通

<フランクフルトから> Frankfurt am Main Hbf → München Hbf
ICE、所要3時間10分、片道85ユーロ、直通。

<ハンブルクから> Hamburg Hbf → München Hbf
ICE、所要5時間40分から6時間、片道122ユーロ、直通。

<ベルリンから> Berlin Hbf → München Hbf
ICE、所要5時間40分から6時間20分、片道109ユーロ、直通。
ICE、所要5時間45分、片道109ユーロ、ニュルンベルクで乗り換え。

<ザルツブルクから> Salzburg Hbf → München Hbf
ICE/IC/EC、所要1時間30分から1時間40分、片道28ユーロから32ユーロ、直通。
RE/RB、所要1時間55分から2時間5分、片道24.50ユーロ、直通。

<ウィーンから> Wien Westbahnhof → München Hbf
OIC/ICE/EC/RE、所要4時間50分もしくは5時間40分、片道74.40ユーロもしくは80.20ユーロ、ザルツブルクで乗り換え。

<パリから> Paris Est → München Hbf
TGV、所要6時間15分、片道129ユーロ、直通。
TGV/ICE、所要6時間10分、片道129ユーロ、シュツットガルトで乗り換え。


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| バイエルン | 09:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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