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〜ハイデルベルク〜 ドイツ最古の大学があるネッカー河畔の大学町
バーデン・ヴュルテンベルク州 古城街道

ドイツ最古の大学があるネッカー河畔の大学町
ハイデルベルク Heidelberg

大学町として世界的に有名なハイデルベルクはマンハイムの約20キロ南東、カールスルーエの約50キロ北に位置している。ネッカー川の両岸に開けた町で、古城や石橋があり、古城街道のハイライトである。

マンハイムやライン川の対岸の町ルートヴィヒスハーフェンとともにライン・マイン地域の中心都市となっていて、バーデン・ヴュルテンベルク州では5番目の規模を持つ。人口は約14万5000人。

カールテオドール橋とハイデルベルク城

大きな地図で見る

ドイツ最古のハイデルベルク大学(正式名称Ruprecht-Karls-Universität Heidelberg)は、1386年に設立された。ミュンヘン大学やベルリン大学とともに、トップレベルの世界的な大学である。学生数2万5000人の総合大学であるが工学部だけはない。

中世の頃は、ゲーテやヘルダーリン、ショパンなど多くの詩人や芸術家が、心の安らぎを求めてこの町を訪れたという。ネッカー川にかかる石橋と、山の中腹に建つ古城は非常に美しく、ドイツを代表する風景である。

紀元前1世紀にケルト人の聖所がおかれていた。中世には、ライン宮中伯の居城だった。17世紀の三十年戦争ではバイエルンに征服されて、プファルツ選帝侯はマンハイムに移った。戦争後、プファルツ選帝侯がハイデルベルクに戻ると再建されたが、17世紀末にプファルツ継承戦争で荒廃した。19世紀初めに、カールスルーエを中心とするバーデン大公国に帰属した。第二次世界大戦では爆撃がなかったので、古い町並みが今まで残っている。アメリカ占領軍の上官の母が、ハイデルベルクが好きだったため攻撃されなかったといわれている。


●主な見どころ

ハイデルベルク大学[Ruprecht-Karls-Universität Heidelberg]
大学本部
学生牢
ハイデルベルクのメインストリートハウプト通りを500メートルほど進んでいくと、ハイデルベルク大学の本部と学生牢[Kanzer]がある。大学は治外法権のため、学生が町で悪いことをしても警察が介入するわけにはいかず、住人から大学当局への苦情が積もった。その対策として大学が造ったのが、この牢屋である。1712年から1914年まで使われていた。部屋の壁や天井まである落書きは、自分の理想や夢、それに自分の罪状と滞在期間を記した。
講堂
大学図書館


聖霊教会[Heiliggeistkirche]


バロック風の美しい尖塔を持つ教会で、1441年に建てられた。代々の選帝侯の墓が置かれている。


騎士の家[Haus zum Ritter]

教会の向かいにあるルネッサンス風の建物。商人のシャルル・ベリエが1592年に建てた。現在はホテルとレストランになっている。


カールテオドール橋[Alte Brücke(Karl-Theodor-Brücke)]

歴史ある石橋に見えるけど、それほど古い橋ではなく1788年に完成した。ネッカー川にかかっていて、旧市街とシュランゲン小道[Schlangenweg]哲学者の道[Pholosophenweg]を結んでいる。


哲学者の道[Pholosophenweg]

シュランゲン小道[Schlangenweg]を登ると哲学者の道に出る。この道はゲーテをはじめ、多くの詩人や哲学者が歩いて思想にふけったところで、ここから見る眺めはすばらしい。


ハイデルベルク城[Schloss Heidelberg]


ハイデルベルク城から見た町並み
ルプレヒト1世がドイツ国王に選出された1400年に建設された。その後、ルートヴィヒ5世が図書館や、婦人館を増築する。そして、1556年にはフリードリヒ5世が増築した。17世紀のプファルツ継承戦争で、城は荒廃してしまい、その後、修復が行われたが、1764年の落雷で再び廃墟と化した。その後は、修復は行われずに、このままの形を残すように保存されている。
城へはケーブルカーで行くか、歩いて登っていく。城に内部には、世界最大のワインの大樽がある。


プファルツ選帝侯博物館[Kurpfälzisches Museum]
15〜17世紀の美術品や当時の貴族の暮らしがわかる調度品が展示されている。リーメンシュナイダー作の木彫りの十二使途祭壇は必見である。



医療と教育を結ぶシュタイナー教育
在独日本文化財総合目録(ハイデルベルク民族博物館所)
子どもと暮らしたハイデルベルク
ドイツdeワーキングホリデー
現代ドイツを知るための55章
油彩画・油絵 ウィラード・アリザラ『ハイデルベルクとオールドブリッジ』


●各都市から電車での行き方
各都市から最短時間を示しています。一応の目安です。値段は正規料金で、もっと安くする方法はたくさんあります。

<フランクフルトから> Frankfurt am Main Hbf → Heidelberg Hbf
1, IC、所要50分、片道18.50ユーロ、直通。
2, RB、所要1時間20分、片道14.60ユーロ、直通。
3, ICE/RE、所要1時間、片道24.50ユーロ、マンハイム[Mannheim]で乗り換え。

<ヴュルツブルクから> Würzburg Hbf →Heidelberg Hbf
1, ICE、所要2時間15分、片道44ユーロ、フランクフルトで乗り換え。
2, ICE/RE、所要2時間30分、片道37ユーロ、アシャッフェンブルク[Aschaffenburg]とダルムシュタット[Darmstadt]で乗り換え。
3, RE/S-Bahn、所要2時間25分、Osterburkenで乗り換え。

<ニュルンベルクから> Nürnberg Hbf →Heidelberg Hbf
1, IC、所要3時間05分、片道55ユーロ、シュトゥットガルトで乗り換え。
2, IC、所要3時間30分、片道60ユーロ、フランクフルトで乗り換え。
3, RE/S-Bahn、所要4時間、片道36.50ユーロ、ヴュルツブルクとOsterburkenで乗り換え。

<ミュンヘンから> München Hbf →Heidelberg Hbf
1, IC、所要3時間05分、片道60ユーロ、直通。
2, ICE/RE、所要3時間25分から3時間30分、片道60ユーロから72ユーロ、マンハイム[Mannheim]で乗り換え。

<シュトゥットガルトから> Stuttgart Hbf → Heidelberg Hbf
1, IC、所要40分から50分、片道23ユーロ、直通。
2, RE、所要1時間30分、片道18.90ユーロ、直通。

<ケルンから> Köln Hbf → Heidelberg Hbf
1, ICもしくはEC、所要2時間45分、片道49ユーロ、直通。
2, ICE/S-Bahn、所要1時間50分、片道69ユーロ、マンハイム[Mannheim]で乗り換え。
3, ICE/IC、所要2時間35分、片道69ユーロ、マインツ[Mainz]で乗り換え。

<ハンブルクから> Hamburg Hbf → Heidelberg Hbf
1, IC、所要6時間から6時間50分、片道90ユーロ、直通。
2, ICE/IC、所要4時間50分、片道104ユーロ、フランクフルトで乗り換え。
3, ICE/S-Bahn、所要4時間50分、片道104ユーロ、マンハイム[Mannheim]で乗り換え。

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